Googleタグマネージャーについて

はじめに

皆さんこんにちは！Kです。

先日「Googleタグマネージャー」というとても便利なツールに触れさせていただきました。
まだまだ勉強不足で全容がつかめていない状態ではありますが、とても便利なものではあると思いました！
少しでも皆様に知っていただきく思い記事にすることにしました。

なお今回は詳しく書くことが難しく、最近勉強しているところではありますので、まちがいなどがあるかもしれませんので是非ご自分で調べたり、導入をしてみたりしてください！

Googleタグマネージャー

Googleタグマネージャーとは

Googleタグマネージャーとは
Googleから提供されているタグを管理するためのツールのことです。
GoogleアナリティクスやGoogle 広告との連携も行うことができます。

もっと簡単に説明すると
ユーザーがページのどこを見ているのかがわかる「ユーザーヒート」やユーザーがリンクをクリック、電話をかける、問い合わせフォームの送信ボタンを押すといったイベントを検知し計測する「イベントトラッキング」などを、本来HTMLのコードに直接書き込まなければならないが、Googleタグマネージャーを導入することでコード上に書き込まなくとも、Googleタグマネージャーのオンライン上の管理画面から管理することが可能になります。

Googleタグマネージャーのメリット

今回はGoogleタグマネージャーを導入することによるメリットを４つほど、ご紹介したいと思います。

①HTMLを基本的に編集せずともタグの追加、編集、削除が可能になる

既に上記の説明にも書いてしまいましたが
やはり大きなメリットにタグの編集に基本的にコードの書き換えが必要ないという点があげれます。
最初の設定でやや時間がかかり、またHTMLを編集する必要がありますがGoogleタグマネージャーの導入後のタグ設置は管理画面側から行うことができるようになります。
これにより導入にかかる手間や時間が短縮することが可能です。

②設置したタグを管理画面上から把握することができる

タイトルの通り設置したタグには、自分の任意の名前を付けることができ管理画面ですぐに確認することができるため、コードの記入場所を把握しておかなければならないといったことから解放されます。

③権限を共有することで複数人での管理も容易

権限を渡すことによりタグの設定を複数人で行うことができます。
また初期設定では必要ですが、基本的にコードを触らなくてよくなるためコードの知識がない方でもタグを導入することが可能になります。

④無料で利用可能

このようにとても便利なタグマネージャーは無料で利用可能です。