【初心者さん必見】ホームページを作るときのポイント7選


はじめに

皆さんこんにちは!!


新入社員のKです。
今回は「ホームページを作りたいけどどうすれば良いサイトを作れるかわからない」という方にむけて、作るときに大切にしていただきたいポイントを7つほどご紹介していきたいと思います。
なお今回の内容はコードを書く手前のサイトをどのようなデザインにすべきかといったテーマになりますので、コーディングについては触れません。

ホームページを作るときのポイント

まずホームページを作る際はいきなりコードを書くのではなく、大まかにどのようなサイトにするのかをイメージしなければなりません。
紙に書いてみたり、写真をあらかじめ準備しておいたりするとよいかもしれません。
そうしたらこれから紹介する7つのポイントをおさえるようにして作成していただきたいです。
※イメージしやすくするために例として「飲食店」のホームページを制作しているとします。

point:①サイトの目的をはっきりさせる。

サイトの目的をはっきりさせておきましょう。
「飲食店」ならばサイトを見に来ていただいたユーザーに、実際の店舗に来店してほしいのか、デリバリーしてほしいのか、出前なのか、冷凍した料理を全国に配送したいのか。はたまた複数なのかすべてなのか。
要素を増やせば増やすほど情報量がふえてしまいますので可能であれば優劣をつけたり、優先度が低いものは軽く触れる程度に抑えるなどが必要です。

point:②ユーザー目線で考える

「飲食店」のホームページを制作する際にもちろん「料理のこだわりや、何処産の食材を使っているや店内の内装のこだわり」ユーザーの方も知りたいはずですし、またお店のポイントをぜひ知ってもらいたいとお店の方も思うはずです。
ですがそのお店のこだわりばかりが目立ってしまい、料金についての記載や場所などのアクセス方法が見当たらない、かなり下までスクロールしなければならないとなると、それはユーザーにとってはたして良いサイトといえるのか?
ほしいはずの情報を知るのに手間取ってしまうというのは良いとは言えません。
のでお店目線だけでなくユーザー目線での見方を忘れてはいけません。
ほかにもサイトによりますが、専門用語が多く登場するにも関わらず解説がほとんどされないなどもユーザー目線のサイトとは言えません。

point:③キャッチコピーを考える。

これはpoint②にかなり似てきてしまいますが、例えば
「ドイツ南部の〇〇という都市から直接仕入れるため安く本場のビールを飲めます!」
というキャッチコピーと
「本場ドイツ産ビール!格安価格でご提供!」
という2つの案があるとします。
ユーザー目線で言うとなぜ安いのかまた都市名まで知りたいのか?あくまでユーザー目線からなら必要な情報ではないかもしれません。
もちろんこだわっている部分は説明として別に追記するとして、
キャッチコピー は短く必要な情報を一瞬でわかるものをつくっていただきたいです。

point:④ページの導線を考える。

ユーザーがサイトを訪れた際に最初に表示される部分をファーストビューといいます。
ファーストビューには、ユーザーが見たいと思う情報を載せなければなりません、例えば「格安 食べ放題」という検索キーワードでの検索結果のサイトの場合ファーストビューで「時間制限2時間 1980円!」といった文字が入っているとサイトを回遊してくれたり、予約につながったりするはずです。
また自分が主張したい情報を載せる際にも1つか2つに絞り載せていただきたいです。
あまりに情報量が多すぎるとユーザーが読みずらくなってしまいます。
またサイトの上部には「ホーム→メニュー→フード」といった案内(※パンくずといいます。)をつけたり、開閉式のメニュー(※ハンバーガーメニューといいます。)をつけておいたりするとユーザーが使いやすいサイトになるはずです。

point:⑤ボタンはわかりやすくする。

ボタンからのお問い合わせやお申し込みは高い傾向にあります。
そのためお問い合わせフォームやお申し込みフォームへのリンクボタンは、デザインに合わせる形で色や影をつけたり、マウスや指が当たった時の挙動を変化させるなどし、目立たせておきましょう。

point:⑥画像やデザインはイメージにあわせる。

自分の使いたい色や写真を使うのではなく、イメージに近いものやコンセプト、内容に合わせたように作らなければなりません。例えば落ち着いた雰囲気のカフェなのにサイトがピンクや黄色がメインカラーなのはアンバランスですし、メニュー画面の写真が食材ばかりで調理後の写真がでてこないのはユーザーにとっては欲しい情報が手に入らないということになります。

point:⑦広告は控えめにする。

最後のポイントになりますが、サイトの目的である例えば予約フォームや申し込みフォームをあまりでかでかと目立つように表示しすぎないということが大切です。

目的を果たしたいあまりフォームボタンのせいで情報を見るのにスクロールしなければならなくなったり、すごい頻度でボタンが現れてくるのは、少々品にかけてしまいます。
せっかく良いサイトができたなら最後に目的達成の思いが勝ちすぎないようにすることも大切です。
もちろんサイト目的の達成のためにも、ユーザーの使い勝手のためにもボタンなどの広告は必要なので説明に合わせて入れたり、画面下や上にあまり大きく出ないように設置するなどが良いと思います。

おわりに

読んでいただいてありがとうございます。
次回の記事で実際自作するのと作成を依頼するのとどちらが良いかの記事をかっき

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最近は暑いですね
県外に出るわけにはいかないので先週とっても優しくて、とってもかっこいいもずく頭の先輩と近場の海に行ってきました。
ソーシャルディスタンスに気を付け、長居もできませんでしたが、とても楽しかったです!!